泉社中「秋の書道展」 [活動報告]
泉社中「秋の書道展」
日時 2015年11月18日(水)~24日(火)
会場 練馬文化センター
今年も泉社中の書道展の表装を表粋会に任せていただきました。
普通の書道展とは一味違う、とてもカラフルで楽しい書道展となってます。
入り口の脇には昨年の泉先生の作品。
来年もどんな作品展になるのか楽しみです。
日時 2015年11月18日(水)~24日(火)
会場 練馬文化センター
今年も泉社中の書道展の表装を表粋会に任せていただきました。
普通の書道展とは一味違う、とてもカラフルで楽しい書道展となってます。
入り口の脇には昨年の泉先生の作品。
来年もどんな作品展になるのか楽しみです。
JAPANTEX2015 平成27年11月18日-20日 [会員の活動]
平成27年11月18日(水)-20日(金)
JAPANTEX2015 於:東京ビッグサイト
東京表具経師内装文化協会のブース内にて、表粋会会員が実演を行いました。
19日の屏風の実演の様子です。
全く関係ありませんけど、しまねっこ。
JAPANTEX2015 於:東京ビッグサイト
東京表具経師内装文化協会のブース内にて、表粋会会員が実演を行いました。
19日の屏風の実演の様子です。
全く関係ありませんけど、しまねっこ。
表粋会活動 平成27年10月4日(日) [活動報告]
平成27年10月4日(日)
泉絹代社中・秋の展覧会に向けての会、全体の作業。
主に裏打ち作業を中心に行いました。肌裏打ちました。
乾燥中に表装展用の本紙を選びます。
増し裏も打って、仮張りに張り込みます。
泉絹代社中・秋の展覧会に向けての会、全体の作業。
主に裏打ち作業を中心に行いました。肌裏打ちました。
乾燥中に表装展用の本紙を選びます。
増し裏も打って、仮張りに張り込みます。
表粋会 秋の研修旅行 平成27年9月13-14日 [活動報告]
平成27年9月13日(日)から14日(月)
講習部・秋の研修旅行
池袋・東京芸術劇場前よりバスに乗ってスタート。関越道に乗って群馬方面へ。
まずは世界遺産・富岡製糸場。歴史的建造物ですね。
糸紡ぎ体験コーナーがありました。右手繭の入った鍋をかき混ぜながら、左で糸巻きを巻いていくのですが、簡単そうに見えて、なかなかどうして難しい。
つい最近まで実際に使われていた、場内の様子。
トラス梁。三角に組むことで荷重をうまく分散させることができるらしいです、
公式キャラクターのお富ちゃんと記念撮影。
初めて行った場所なのになぜか懐かしい。そんな富岡製糸場でした。
昼食は群馬らしく、水澤うどんを頂きました。次は高崎に戻って、「日本絹の里」という施設にて染色体験。草木染で絞り染めを体験しました。
まずは水で洗って、酢酸アルミニウムの媒染剤に浸します。
インド茜を煮出したもの。
インド茜。
染液を温めながら、しばらく漬けます。よく染みるように、突いたりかき混ぜたりしてください。
鉄系の媒染剤を使うと、渋い色になります。
洗って絞りの輪ゴムを外すと、様々な模様が浮かび上がります。
みんなで自分の作品を持って記念撮影。非常に楽しかったです。染色に興味のある方は、是非一度体験されると良いと思います。
黄色い糸を出す蚕が作った繭。染めていないのに鮮やかな黄色。
「日本絹の里」では常設展と、特別展もやっています。今回は時間の関係で見ることが出来なかったのですが、また個人的に行ってみたいと思いました。
夜は伊香保温泉のやまだ屋旅館。
伊香保の町を散策、神社まで登ってきました。九份みたいにも見えます。
夜は広間で夕食です。
ご馳走がたくさんでました。
飲んでいても、まじめな話もします。
翌日は、早くから出発。
同じ群馬県の太田市。矢沢化学工業にて工場見学。
糊についての話を、たっぷりと聞かせてもらいました。
日頃使っている、糊がどうやって作られているのかを知るのは、大変興味深い体験でした。
そして、東京へと帰ってまいりました。
講習部として、色々反省もありましたが、皆さんに楽しんで頂けた事が何よりも嬉しかったです。
ありがとうございました。
講習部・秋の研修旅行
池袋・東京芸術劇場前よりバスに乗ってスタート。関越道に乗って群馬方面へ。
まずは世界遺産・富岡製糸場。歴史的建造物ですね。
糸紡ぎ体験コーナーがありました。右手繭の入った鍋をかき混ぜながら、左で糸巻きを巻いていくのですが、簡単そうに見えて、なかなかどうして難しい。
つい最近まで実際に使われていた、場内の様子。
トラス梁。三角に組むことで荷重をうまく分散させることができるらしいです、
公式キャラクターのお富ちゃんと記念撮影。
初めて行った場所なのになぜか懐かしい。そんな富岡製糸場でした。
昼食は群馬らしく、水澤うどんを頂きました。次は高崎に戻って、「日本絹の里」という施設にて染色体験。草木染で絞り染めを体験しました。
まずは水で洗って、酢酸アルミニウムの媒染剤に浸します。
インド茜を煮出したもの。
インド茜。
染液を温めながら、しばらく漬けます。よく染みるように、突いたりかき混ぜたりしてください。
鉄系の媒染剤を使うと、渋い色になります。
洗って絞りの輪ゴムを外すと、様々な模様が浮かび上がります。
みんなで自分の作品を持って記念撮影。非常に楽しかったです。染色に興味のある方は、是非一度体験されると良いと思います。
黄色い糸を出す蚕が作った繭。染めていないのに鮮やかな黄色。
「日本絹の里」では常設展と、特別展もやっています。今回は時間の関係で見ることが出来なかったのですが、また個人的に行ってみたいと思いました。
夜は伊香保温泉のやまだ屋旅館。
伊香保の町を散策、神社まで登ってきました。九份みたいにも見えます。
夜は広間で夕食です。
ご馳走がたくさんでました。
飲んでいても、まじめな話もします。
翌日は、早くから出発。
同じ群馬県の太田市。矢沢化学工業にて工場見学。
糊についての話を、たっぷりと聞かせてもらいました。
日頃使っている、糊がどうやって作られているのかを知るのは、大変興味深い体験でした。
そして、東京へと帰ってまいりました。
講習部として、色々反省もありましたが、皆さんに楽しんで頂けた事が何よりも嬉しかったです。
ありがとうございました。